作成者|随筆春秋事務局 正倉一文
わたしたちの想い
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●1993年(平成5) 堀川とし(演出家、プロデューサー、映画監督である堀川とんこうの実母)を中心に発足し、斎藤信也(朝日新聞記者から朝日カルチャーセンター講師)を講師に迎える。3月、同人誌 『随筆春秋』の創刊号を発刊
●1995年 実質的なスタートは、2月発行の第3号からとなる。これ以降、佐藤愛子、早坂暁、金田一春彦、堀川とんこうの各先生の協力を得て発展。その後、 北杜夫、布勢博一、高木凛、竹山洋、中山庸子の各先生が順次加わる
●2019年(令和元) 同人誌随筆春秋は、一般社団法人随筆春秋として法人化され、その代表理事を池田元が、同人誌随筆春秋代表を近藤健が務めている
●2023年 創立30周年を迎える。4月、指導者のひとりで脚本家の竹山洋が逝去
- 直木賞作家|佐藤愛子
- エッセイスト|中山庸子
- エッセイスト|近藤 健
竹山 洋先生が、2023年4月12日にご逝去されました。一報は4月17日昼のNHKニュースでした。大切な 指導者を失うことは、我々 同人誌 随筆春秋にとっても、大変に 大きな痛手となりました。ご冥福をお祈りいたします。 合掌
次ページの紹介|堀川としの自伝『いつでも青春』
堀川とし、は随筆春秋の創設者です。
●「堀川とし自伝『いつでも青春』に感じたご縁」
●「美容業界と純文学」
など