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【文 章 教 室】
● 佐藤愛子先生 表彰式※での話 ‐ ものを書くのは厄介な仕事、描写と説明は違う !!
(※随筆春秋賞の表彰式。例年、四谷のとある会館で開催。コロナ禍の期間を除く)
ものを書くというのは厄介な仕事です。書きたいとか書かかなきゃならないという、書く動機は人それぞれなのですが、大体プロのもの書きはへんてこな人が多いんです。最近は変じゃない、まともな人も作家になるようになりましたが、残念なことに常識的な人は小説が面白くないですね―
と佐藤愛子先生、冒頭の弁。(続く)
(※こんけんどう=近藤 健のペンネーム)
例えば、エッセイは「原稿用紙5枚の小宇宙」ともいわれます。台詞を追ってストーリーだけを消費する読み方は似合いません。俳句や現代詩のように、なんども繰り返し読んで味わうものです。例えば、この「牛乳瓶の音」もそうです。作品の最後にも電子音声のリンクを張ってあります。何度も聞いて文章のリズムを感じましょう。(正倉一文)
😯 電子音声朗読 (← CLICK!)
● 池田元のエッセイ(佐藤愛子先生の指導あり※) ‐ 「遺産相続」
(※ご指導は、2022年)
佐藤愛子先生ご指導「人間をお書きなさい。それがエッセイであり小説であり文学の使命ですよ。お父さんのお葬式からまだ時間が経っていないのならば、池田さんも胸のつかえがおりてないから、お義母さんにちゃんと向き合えないかもしれないけれど、いつかは真正面から立ち向かってお書きなさい。長生きすれば、その時はいつか来るのよ。ほんとうの寿命は誰にもわからないけれど、人生は百年あると思って計画して生きなさい。」
随筆春秋小劇場 ‐ 台詞の効用|正倉一文
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随筆春秋は新規会員を募集中!
広告を見てお申し込みの方には、第1回 佐藤愛子奨励賞 受賞作品に掲載の「随筆春秋第55号」や 随筆春秋 代表の、近藤 健 のエッセイ集『祝電』などを贈呈いたします。詳しくは以下 随筆春秋公式HPへ。
●パンフレット
(印刷できます)
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佐藤愛子先生のエッセイが映画になりました!
◆この6月21日、松竹より、映画『九十歳。何がめでたい』が公開される運びです。佐藤愛子先生同名エッセイをモチーフとした映像作品です。選りすぐりのエピソードを基に、ユーモラスで感動的な物語が紡がれています。先生のお言葉が、映画館のスクリーンで蘇よみがり、観客の心を打つこと請け合いです。どうぞ皆様ご期待ください。
◆なお、主役の佐藤愛子役には、女優の草笛光子さん、出版社の名(迷)編集者として脇を固めるのが、ドラマ『白い巨塔』でも主役を務めた俳優の唐沢寿明さん、という配役です。
◆佐藤愛子先生は直木賞作家で、昨年(2023年)の11月には満100歳のお誕生日を迎えられました。この30年、同人誌 随筆春秋(一般社団法人 随筆春秋)で指導者を務めていらっしゃいます。
□特設Webページ「直木賞作家 佐藤愛子の誕生と業績+α」 ⇒https://zuishun.net/aikosato-100years/
※この件に関して、一般社団法人随筆春秋と松竹株式会社の間には一切の関係はありません。
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