作成者|随筆春秋事務局 正倉一文
崔 宣葉
随筆春秋「会員の部屋」
<更新履歴>
1. 自己紹介
私は、崔宣葉と申します。京都府在住です。2016年に随筆春秋の会員となりました。もともと書くことが大好きで、エッセイだけでなく、小説も執筆しております。
『大樹の根っこユナ』という作品があります。これは、波乱万丈の人生を送った、私の義母をモデルにした小説です。昔、『おしん』というテレビドラマがありました。義母は、毎日のようにその『おしん』を観ながら大いに泣いておりました。泣いた後で、「おしんは本当にかわいそう。だけど、私も若いころはおしん以上に苦労したのよ」といったものです。義母とは、主人の母のことです。
『処女卒業』は、文芸社の熱心な勧めで書き上げた、おとなの恋愛小説です。一昨年の暮れに上梓しました。手に取ってご覧いただけると光栄です。
「崔宣葉の部屋」には、これから小説だけでなく、書きためたエッセイも少しずつ公開していくつもりです。
事務局の池田さんにお会いしたら、共通の知人に、韓国の偉大な作家で脚本家の、韓雲史先生がいることが分かりました。先生は生前、「人間を語りなさい。人間こそが最大のテーマだ」とおっしゃっていました。
まだまだ未熟ですが、私は、人間が描ける書き手になりたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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2. 著書紹介
崔宣葉さんの著書です。クリックするとAmazon販売サイトに飛びます。
このたび特別に作者の崔さんから事務局に『処女卒業』を贈呈していただきました。そこで会員限定10名様にこの本を差し上げます。ご希望の方は事務局までご連絡ください。(2021.03.06)
3. 崔宣葉作品集
# | タイトル |
1 | 道しるべ |
2 | 脳は助っ人マン? |
3 | 七十歳・私のバイブル |
4 | 大宰府天満宮へ |
5 | 続・大宰府天満宮へ |
6 | 続・思春期を翔る |