飯名碧水の部屋(テストVer.)

ふるさと|北海道雨竜郡北竜町 ひまわりの里

 

飯名いいな碧水へきすい

   

更新履歴

1. 本人紹介(略歴)

 

本名|白佐しらさ俊憲としのり (←CLICK!) <科学技術振興機構 researchmap>

1937年10月、北海道生まれ。北海道雨竜郡北竜町出身。

1960年03月、北海道大学教育学部教育学科(特殊教育専攻)卒業。

1960年04月、北海道中央児童相談所勤務。相談員・判定員・児童福祉司等を経て――、1967年04月、大学教師に転職。

1987年09月、『二人っ子ならどう育つか』紙書籍初版発行時、北海道女子短期大学教授。

1996年12月、北海道女子大学及び北海道女子大学短期大学部の副学長・教授。

1998年09月、『一人っ子の心理と育児・保育』紙書籍初版発行時、同上。

2006年03月、浅井学園大学及び浅井学園大学短期大学部退職。

2019年02月、『二人っ子ならどう育つか』『一人っ子の心理と育児・保育』電子書籍出版。

2023年05月、『遠友夜学校の遺産はどう伝承されたか』電子書籍 出版時、札幌市在住。

著書・論文は教育学・心理学・研究法等に関するもの多数。きょうだい関連著書に、『二人っ子ならどう育つか』(富士書院及び電子書籍)、『一人っ子の心理と育児・保育』(中西出版及び電子書籍版、中国語版・黒龍江人民出版社)、『きょうだい関係とその関連領域の文献集成、全4巻』(川島書店)、『児童心理学の進歩2006年版、「きょうだい研究の動向と課題」を執筆』(金子書房)などがある。


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2. 文筆活動について(エピソード)

 

学園の役員と職場の管理職に就いていた時に発生した不祥事件の連帯責任をとって、2006年3月末、内外の全役職を辞した。

専門の図書・資料を処分し、また、職場・仕事の人間関係を絶って、10年の冬眠生活に入った。重いうつを患ったと理解された。

2016年4月1日から心機一転、専門外の文筆活動を開始した。本名で新聞の声欄等の投稿を、「渡辺碧水CLICK!のペンネームで文芸もどき作品の投稿を始めた。

ペンネームは、出生地の開拓時代の地名「渡辺農場」と現代の地名「碧水」を組み合わせて付けた。ある思いがあって、2022年1月から第2のペンネーム「飯名碧水」も採用し、徐々にこれに移行している。

――稚拙が故のボツ続きを苦笑しながら幸齢者生活を楽しんでいる。

 

3. 作品紹介(第1編|子どものころの泡沫話)

 

第1編 子どものころの泡沫うたかた

――高齢になって思い浮かぶ子どものころの話を成長順に拾ってみました――

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4. 作品紹介(第2編|幸齢になってからの泡沫話)

 

Vincent van Gogh (Dutch, 1853 – 1890), Farmhouse in Provence, 1888, oil on canvas

第2編 幸齢になってからの泡沫うたかた

――幸運にも齢を重ね、ふと思い浮かぶ、時折々の話を拾ってみました――

 

5. 作品紹介(第3編|思わずこだわってしまった泡沫話)

 

第3編 思わずこだわってしまった泡沫うたかた

―――たまたま知った関心事についつい深入りしていました――

No タイトル 受賞歴・媒体露出歴etc

01. 冬眠10年からの目覚め

01-1

開拓の歴史 調査に没頭

2016年12月23日、日刊紙『北海道新聞』「読者の声、テーマー:この1年」欄投稿掲載、一部加筆

01-2

鉄道駅「碧水」のルーツ

2021年9月10日発行公募ガイドエッセイ作品集『粋』収載。一部加筆

01-3 古里「碧水」地名考

2022年10月29日、「文芸思潮」ウェブサイト「作品の広場(小説の広場)」収載。文芸誌『文芸思潮』第15回銀華文学賞第3次予選通過作品

01-4

(評論)北海道開拓文学の役割についての一考察

本稿は2016年5月1日現在で書かれた作品で、文芸誌の「評論部門」に応募し落選したものであるが、未改稿のまま収録した

01-5

(児童文学)ひまわりダンゴは太陽の味

本稿は2016年5月1日現在で書かれた作品で、文芸誌の「児童文学部門」に応募し落選したものであるが、未改稿のまま収録した

01-6

(童話)北竜メロン『龍の鈴 誕生物語』

2020年12月20日公募ガイド社発行、童話作品集『千思』収載

02. ヘルプマーク 今や私も必携に
02-1 ヘルプマーク普及に期待 2018年6月21日、日刊紙『室蘭民報』「むろみんトーク」欄投稿掲載、一部加筆
02-2 栗山監督 マーク広めて 2018年6月24日、日刊紙『北海道新聞』「読者の声」欄投稿掲載、一部加筆
02-3 ヘルプマークの福島県普及に期待 2018年7月18日、日刊紙『福島民報』「みんなのひろば」欄投稿掲載、一部加筆
02-4 長崎訪問を機に考えた福祉の精神 2018年7月20日、日刊紙『長崎新聞』「声・みんなのひろば」欄投稿掲載。一部加筆
02-5 ヘルプマークの導入を 2018年7月28日、日刊紙『大分合同新聞』「読者の声」欄投稿掲載。一部加筆
02-6 ヘルプマーク もっと知って 2018年7月31日、日刊紙『愛媛新聞』「こだま・読者の広場・門」欄投稿掲載。一部加筆
03. ヘルプマークの逆 あいサポート運動
03-1 登別市連町の「運動」評価 2018年6月25日、日刊紙『室蘭民報』「むろみんトーク」欄投稿掲載。一部加筆
03-2 『この子らを世の光に』 2018年6月25日、個人仮想作品集『無意根山を望む窓』収録
03-3 差別化 別の表現にしては 2017年5月29日、日刊紙『朝日新聞』「声」欄投稿掲載
04. ひまわりにまつわる絆プロジェクト
04-1 ヒマワリの種 命考える契機 2017年8月25日、日刊紙『北海道新聞』「読者の声」欄投稿掲載。一部加筆
04-2 天国のハルちゃんへ 2017年8月18日、個人仮想作品集『無意根山を望む窓』収録
04-3 輪禍防止の花に思う 2018年8月1日、日刊紙『室蘭民報』「むろみんトーク」欄投稿掲載。一部加筆
04-4 事故防止願うひまわりの絆 2018年8月2日、日刊紙『沖縄タイムス』「わたしの主張、あなたの意見」欄投稿掲載。一部加筆

04-5

「北竜町ひまわりの里」で咲く花 2019年1月19日、個人仮想作品集『無意根山を望む窓』収録
05. 蜂蜜とミツバチの話
05-1 「虻蜂取らず」ってどんなこと? 2018年11月1日、2019年10月7日~11月14日、ウエブ掲載欄『蜂蜜エッセイ』第3・4回掲載分合作、一部加除
05-2 公募エッセイの穴場 2022年2月18日、個人仮想作品集『無意根山を望む窓』収録
05-3 師匠と尊敬された元養蜂家 2020年2月5~13日、ウェブ掲載欄『蜂蜜エッセイ』、第5回掲載分合作。一部加除
05-4 蜜蜂に赤色はどう見える? 2020年2月14~17日、ウェブ掲載欄『蜂蜜エッセイ』第5回掲載分合作。一部加筆
06. 児童虐待と懲戒のはざま
06-1 児童虐待件数の増加について 2018年10月5日、日刊紙『秋田魁新報』「声の十字路」欄投稿掲載。一部加筆
06-2 虐待かも…迷わず通報して 2018年11月7日、日刊紙『北海道新聞』「読者の声」欄投稿掲載。一部加筆
06-3 児童虐待が少ないのは? 2018年9月27日、日刊紙『日本海新聞』「ひろば・私の視点」欄投稿掲載。一部加筆
06-4 児童虐待防止活動に参加しよう 2018年11月10日、日刊紙『室蘭民報』「むろみんトーク」欄投稿掲載。一部加筆
06-5 体罰禁止、早急に法改正を 2019年3月6日、日刊紙『北海道新聞』「読者の声」欄投稿掲載。一部加筆
06-6 懲戒権、学校教育法からも削除を 2019年3月14日、日刊紙『朝日新聞』「声」欄投稿掲載
06-7

活躍する高知のカンガルーの会

2018年9月22日、日刊紙『高知新聞』「声・ひろば」欄投稿掲載。一部加筆
飯名碧水